私の写真タイトル


≪12月≫坂本保さんの作品  (No12)

題名ー「仙娥滝」   撮影場所ー山梨県「昇仙峡」

昇仙峡の散歩道を上流まで登って、最初の所が仙娥滝と言って、川の流れでは一番美しい滝だと思われます。清流が流れ落ちる様子が、秋の景観を一段と美しいものにしています。この滝を角度を変えて何枚も撮りましたが、水の流れ、岩の光、坪の光、紅葉の光などを考えて絞りを絞り込んで撮りました。  

(12月15日〜31日まで展示)                                                                        BGM-music by Gallery oto

《大坪信二先生講評》
  
紅葉が一番見ごろのときに撮影をされているようです。写真は良い被写体であることがより満足がいく作品につながってきますので良い時に写しに出かけられました。滝の中間部分に滝の表情を豊かに見せる虹が発生しており、引き立て役を入れて写すことができました。この作品に限らず引き立て役を入れて写すことは作品を効果的に見せることにつながり今後も入れて写すようにします。
  明暗差が大きい中でも暗部がつぶれずに済みました。露出の測光モードをマルチパタン測光で写したことがよかったです。滝壺の部分を多めに写し撮ったことで水が流れだす感じが出ております。
  画面の中に動く被写体が入った場合には水の表情をどのように写し撮るかが大事です。動くものが入った作品ではシャッタースピード優先モードを使って流れ落ちる水の表情を自分の意図するようにスローシャッターで写したり高速シャッタースピードで写していくようにします。
  やや水の表情に作者の意図がより感じられるようにするといいでしょう!また写真は光と影が大事です。朝の光で写すとより効果的に作品を見せることができてきます。